竹編み 茣蓙目
『茣蓙目網み』
PBA-120000G
¥165,000(税込)
染色した竹を使い伝統工芸士が軸に茣蓙目(ござめ)に編込みを施し錆漆(さびうるし)で仕上げました。竹の織りなすパターンが美しくアンティークな佇まいを醸し出し、手に馴染む万年筆に仕立ています。
<歴史>
竹細工の歴史は古く、日本人の生活文化と密接に関わってきました。その技は次第に工芸品として価値を高め、伝統工芸士が現代まで技を継承しています。
<作業工程>
伐採した竹を煮て、素材を強くする「油抜き」に始まり、「荒割り」、「幅とり」、「せんひき」と竹ひごを作る多くの工程が続き、およそ幅2mm、厚さ0.2mm の竹ひご36本を使用して軸に編み上げます。
● ペン先:大型18K(18-26)
● ペン種:F(細)/M(中)/B(太)
● 仕 様:POM樹脂ボディ、竹工芸「茣蓙目網み」
● サイズ:全長136.5mm 最大径15mm 標準重量30g
● 付属品:筆衣、コンバーター-800A、カートリッジインク(ブルーブラック)、
ビンインク(ブルーブラック)
● 化粧箱:ハコ-桐箱LN出雲