工場誕生50周年の節目に新たな施設が誕生。

プラチナ万年筆株式会社（本社: 東京 社長: 中田俊也）は、当社群馬工場敷地内に事務所兼、交流施設「mingle ミングル」が完成し、地元の伊勢崎市長をはじめ30人以上の招待客をお招きし、3月18日（水）竣工式を執り行いました。群馬工場は1975年に稼働をはじめ、ペン先製造の拠点となっており、今年で節目となる50年を迎えました。これを機に数年前より新施設の検討をはじめ、全社員にアイディアを募り「mingle ミングル」の名称が決定しました。「mingle ミングル」とは入り交じる、一緒になるとういう意味の英単語で、万年筆はたくさんの技術が集まって完成する筆記具である事や、その万年筆を通じて、お客様と私たちが交流できる場所になるように願いが込められています。将来的には世界中のファンや、お客様をお招きして万年筆の楽しさを、より深められる施設にしていきたいと考えております。

＜プラチナ万年筆 群馬工場mingle ミングル　概要＞

・所在地：群馬県伊勢崎市境伊予久1966 番地

・工場敷地面積：5,988.88 ㎡

・新設mingle の延べ床面積　2 階建　280.71 ㎡　1階（社員事務所）、2階（展示コーナー・交流スペース）