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2015年7月20日発売

 

金沢箔の持つ美しさと伝統技法が凝縮したプレミアムな逸品、
金沢箔万年筆シリーズ「昇龍」の登場です。

正方形に化粧断ちされた金箔をもう一度あえて砕き、小さい片の状態にして貼り合わせる『もみちらし』という、 日本古来から屏風や襖絵などの背景に使われてきた伝統技法を施しました。ランダムな形状の金箔を1本ずつ職人が 手作業で貼ることで奥行き感が生まれ、より深みがあり上品な輝きを放ち、そのボディーはまさに一点ものです。さらに その金沢箔ボディーに、古来より吉祥図としても描かれ続けている<昇龍図>を俵屋宗達の雲龍図屏風をモチーフに、 琳派の雰囲気を持った近代蒔絵で飾り付けました。金色の雲をまとった躍動感溢れる龍の姿が、金沢箔ボディーとの 対比でより一層の風格を増し、個性ある魅力的な万年筆として仕上がりました。

また「#3776 センチュリー」シリーズでご評価を頂いている ” インクの乾燥を防ぐ完全気密のスリップシール機構” を搭載。いつでもさらっと書き出せ、年に1~2回しか使用しないユーザーでもフレッシュなインクの状態で筆記すること ができます。

日本の伝統技法と最新技術が凝縮された金沢箔万年筆「昇龍」は、海外のお客様へのギフトとしてもお薦めの1本です。

 


雲龍図屏風

「法橋宗達」の落款と「対青」の印章が捺されるこの雲龍図屏風は、 宗達筆作品と認められる数少ない真筆のひとつで、大画面水墨画として は唯一の作例である。 左右各隻に向かい合うように龍を配し、雲や海の 波間を片方の龍が上昇、もう片方が下降して対峙する。たらしこみの技法により描かれている雲は明暗のコントラストが 際立ち、奥行きを表現する。作者である宗達は江戸時代初期の画家で、京都で俵屋という絵屋を構えていた。生没年や生涯については不明な点が多い。 屏風や障壁画を手がけるようになったのは1620年以降の画家の後半期と考えられている


商品仕様

商品名 金沢箔万年筆「昇龍」
商品番号 PNB-30000H
価格 30,000円 (税抜き)
軸の色 #57 ショウリュウ
ペン先 大型14金ペン(14-26)
ペンポイント 細字(4977114-112164)、中字(4977114-112171)、太字(4977114-112188)
詳細仕様
胴、鞘、天冠 AS樹脂に金沢箔仕上げ
クリップ ベリリウム銅にシャインゴールドメッキ
その他リング類 黄銅にシャインゴールドメッキ
寸法 全長139.5mm×最大径φ15.4mm
標準重量 18.8g
附属品 インクカートリッジ ブルーブラック1本 クロームメッキ仕様コンバーター
パッケージ 桐箱(4000114)、包装紙-キク4K、 のし紙-大
名入れ箇所/方法 カバ-/手彫り



金沢箔工芸

金沢箔工芸とは、古都金沢の伝統と、文化の中で継承されてきた箔職人の硬度な技と金箔銀箔をはじめとした、多彩な金沢箔を箔貼り職人の手仕事により仕上げた工芸品です。伝統技巧である金沢箔のすばらしさを日常でお楽しみ頂ける様、色々なアイテムが幅広く制作されています。


当社の金沢箔万年筆シリーズは、長く使っていただけるよう円筒形への箔加飾にも対応した耐久性を確保する技術開発を株式会社 箔一(本社:石川県金沢市)と共同で開発を行い、厳しい強度試験をクリアし金沢箔工芸品の卓越した技巧により仕上げております。




インクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」を新たに組み込んだ革新のキャップ。 書き味を左右するインクの流動を見直し開発された新ペン先。1919年創業から約一世紀。培われた伝統とたゆまざる技術の集大成 としてここに「熟成の#3776《センチュリー》」誕生。書く喜びを追求しこれからも進化し続けます。  
「#3776 センチュリー」。 現代に合った素晴らしい万年筆とは何か、外観のデザイン、心地良い筆記バランス、書き味、 スムーズなインクの流れ、最大の欠点とも言えるインクの乾燥を防ぐことが出来ないかを検討し、全てのパーツを新たに設計し誕生。
◆「スリップシール機構」とは

 従来の万年筆はペン先をカバーし気密構造にした場合、キャップの開閉でポンピングと云われるインクの噴き出しを起こし、 これを防ぐことは極めて困難とされていました。通気を持たせる開放構造にするしか方法が無く、次の問題がありました。


1. インクの水分が蒸発し、だんだん濃くなり、かすれ気味になる。
2. 3 ~ 6 ヶ月使用しないと、乾燥して書けなくなる。
3. インクの水分が揮発して染料分が内部構造にこびり付き、 インククリーナーセットによる洗浄が必要になる。
最悪の場合、メーカー宛に修理(分解して洗浄)を依頼しなければならなくなる。

 プラチナ万年筆では、万年筆では当たり前とされてきたこの問題を、お客様の立場に立って原点に戻り、なぜできないのかを 突き詰め、この課題に取り組みました。
 回転ネジ式キャップで初めて耐久性を考慮した完全気密キャップ「スリップシール機構」を実用化する事により、プレピー万年筆プレジール万年筆のスナップ式に続き、実用化困難とされていた回転ネジ式キャップの高級万年筆でも完全気密を可能にしました。
(特許取得済 登録番号 第5637515号)
 


[お客様お問合せ先]
プラチナ万年筆株式会社
お客様相談係 フリーダイアル 0120-875-760